営業ツールとしても使えるポータルサイト

営業ツールとしても活用

ポータルサイトは営業ツールとしても活用できることをご存知でしょうか?

ポータルサイトで、質の高いシステムを利用いただくことで、お客様のアカウントを頂くことが出来るのです。
たとえば、当社はホームページ制作会社なのでホームページを制作していただきたいクライアントの情報を集めることに最大のメリットがあります。

そこで、中古車に特化したポータルサイトの運営を仮想してシミュレーションを行ってみましょう。
店舗側の仮想の機能として、車登録、ブログ、お店の情報配信、メルマガ機能などとしてみましょう。
中古車を販売する業者にとって、以上の機能を月額無料で使えるのなら喜んで登録してくれるでしょう。

お問い合わせベースで課金にすれば、登録自体は無料なので、登録のハードルを下げることが出来ます。
登録が無料であれば、インターネットを活用して、少し広告費をかけるだけで数百の店舗を集めることが可能でしょう。

それらの店舗が毎日見るだろう管理画面に、"ホームページを作成いたします!"等の広告を目立つように配置すれば、自社でホームページの構築依頼に結びつけるのも可能なのです。
無料で使えるポータルサイトであれば、ホームページを保有していない中古車業者も囲い込みやすく、将来的に、自社でホームページを作ってみないか?などと提案も可能になります。

ペットショップを運営している場合でも、同じことが言えます。
ペットショップ側が販売しているペットをポータルサイトで紹介できる機能を構築し、ペットを検索しているユーザーがそれらの店舗にお問い合わせが出来る仕組みではどうでしょうか?

ユーザーの探しているペットが見つからない場合は、自社のペットを紹介すればメリットは大きく、また自社にその特定のペットがない場合には、自社のコネクションを使ってペットを探してあげることも可能です。
お客様を取り囲めるという点では、かなり大きなメリットがあるといえます。
もし、当社がペットショップを運営する会社なら、間違いなくペットのポータルサイトを構築します。

それもただのポータルサイトではなく、ペットショップをうまく囲い込めるようなアイデア・企画を打ち出し、ペットショップとお客様が繋がることができるマッチングサイト式ポータルサイトを提案するでしょう。
ペットを販売するペットショップがペットを紹介でき、日々の何気ない事をブログに綴り、それを判断材料にペット購入を決める末端ユーザー。
「この店舗のオーナーのブログは面白いし、知識もある。信頼できそうだ。」
ブログは店舗側の最強営業ツールでもあるのです。

どうですか?

ポータルサイトはアイデアしだいで、自由自在にその用途によって変化できるのです。

ポータルサイトは営業マンなのです。優秀なツールさえ組み込んでおけば、あとは店舗がどんどん登録され、それらの情報を元に、アナログな営業をかけていくことが出来ます。
実際に当社では、コーポレートサイト(弊社のサイト)自体はポータルサイト化して、スタッフでコラムを書いたりしてそこからの流入で問合せ数を増やし、売り上げを伸ばすことに成功しております。
ポータルサイトを営業ツールに、営業開拓を行ってみるのはどうでしょうか?

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