読み物コンテンツで本来のポータル化を目指す｜ポータルサイト.jp

システムだけに力を入れすぎたポータルサイトは、集客に失敗するケースが少なくありません。
ユーザーのためにあらゆる機能を搭載して、そのシステムだけでお腹がいっぱいになるようなポータルサイトを誰もが構築したいはずですが、ポータルメイドではそのようなポータルサイトの概念を払拭して頂くべくコンサルティングを行っております。

ポータルサイトとは、情報を配信するサイトです。情報を配信していくのは、そのポータルサイトに登録されているユーザーだけではありません。
運営側も積極的に読み物コンテンツを増やしていく努力をするべきだとポータルメイドでは、お客様に提案しております。

読み物コンテンツといっても、あまりぱっとしない印象ですが、例を挙げて解説していきましょう。
例えば、"中古物件に特化したポータルサイトを運営している"と想定してみましょう。
中古物件情報を配信したい不動産業者を募って登録していただき、物件情報を配信していただきます。
"物件情報"自体がそのポータルサイトのコンテンツとなりますが、それはユーザーあってのコンテンツです。数社しか登録店舗が存在しなければ、そのサイトははたしてポータルサイトと呼べるのでしょうか？

もちろん、運営開始直後は登録店舗も少なく、オンライン広告や、アナログでの営業を地道に行う必要はあります。
しかし実際に有料にて店舗にシステムを提供する場合に、システムだけがすばらしいサイトだけでは、不動産業者はそのポータルサイトに登録する魅力を存分に感じることは出来ないでしょう。

では、そのサイトに100ページ以上にわたり不動産に関する情報が掲載されていたらどうでしょうか？
「中古物件に関する情報なら、このポータルサイトに行けば何でも見つかる」
そこまでのコンテンツを用意すれば、不動産業者も納得するはずです。ポータルサイトとして、またひとつの不動産メディアとしてもサイトを活用できるように、読み物コンテンツをしっかりと制作することにより、店舗登録に伴う営業活動にてこ入れすることが可能なのです。

読み物コンテンツは随時増やしていくのがベストです。
運営側の"読み物コンテンツを増やしていく"といった地道な努力は、緊張感となって登録ユーザーに確実に伝わります。逆に何も読み物コンテンツもなく、更新もされないポータルサイトであれば、そのゆるすぎる運営体制感が登録ユーザーにもダイレクトに伝わり、ユーザーの更新も滞ってしまいます。

ポータルメイドでは、ただ単にサイトを構築するだけでなく、運営に関するコンサルティングも行っております。
もちろんご相談、運営サポートは無料です。これまでの実績とノウハウを基盤に、お客様と共にサイトを育てていきたいと思っております。
ポータルサイトの構築はポータルメイドにお任せください！